風見塾長より皆様へメッセージ

現在、世界は大きな転換期を迎えている。

 

地球的な視野からは、気候変動や食料問題、水資源の枯渇や生物多様性の危機など、世界的な課題の解決が急がれている。また、人間の内面性においても、長寿命化による人生100年時代の到来、経済的な豊かさから精神的な豊かさへの転換、人生の意義や目標を再発見したい人々が増えてきている。

 

地球は、46億年の歴史を持ち、様々な地殻変動を繰り返し、人類の生息に適した自然環境を生み出してきた。人類は、多くの進化を遂げつつも、戦争や貧困、経済問題や環境問題等、様々な課題と直面している。

 

そして、2011年には、甚大なる被害をもたらした東日本大震災が発生し、安全と思われていた都市インフラが危機に瀕し、2020年には、新型コロナウィルス感染症が世界に拡大し、国境を超えた危機に直面する一方で、大都市の環境汚染が改善されるといった変化も起きており、地球的な規模の意識変革が必要となってきている。

 

これらの潮流は、今こそ、人類は、20世紀の道程を振り返り、この美しい「地球:GAIA」という存在を再認識し、「地球人: Gaiable Mankind」としての道を歩むべき時期がきていることを示唆している。

 

「ガイア都市創造塾」は、こうした社会的な潮流を踏まえながら、地球環境時代における人間の進化の方向性を模索するために、2016年に創設され、これまで、200名を超える塾生が学び、自らの「使命:Mission」を発見し、そこから生まれる新たなビジネス(Gaiable Business)を創造し、新たな人生(Gaiable Life)をスタートしている。

 

我々が真なる人生を手にするために必要な根源的な知恵や作法とは何か、それを学び、実践する場が「ガイア都市創造塾」である。その学びは、「自然哲学( Natural Philosophy)」「自己創造(Self Identity)」「社会変革(Social Innovation)」を基軸とし、「自然学」「経営学」「経済学」「経営学」の学際的な知見を統合した実践的なアプローチとなっている。

  

 「ガイア都市創造塾」は、こうした「地球的な視点」と「自己創造の視点」結びつけ、そこから創発される「Gaiable Life Design」を実践していく大いなるチャレンジへの招待なのである。我々は、今、「地球人」としての第二の誕生を迎えようとしている。それは、自己の幸福感の最大化と地球の共振現象を加速させていくことであり、「ガイア都市創造塾」は、そうした魂が発する波動を増幅させ、地球と共に生きる経営者や様々な分野の専門家を集結し、この美しい地球ですべての生命が幸せに生きる世界を現実化するために、共に力を合わせていく大いなるプラットフォームを構築していくことを目標としている。

この美しい地球を未来に継承するために

Let’s join the Gaiable Network!

 

ガイア都市創造塾 塾長

President of the Gaia City Creation School

風見塾長プロフィール

1960年生。日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了後、財団法人日本ダム協会研究部にて地域振興計画に関する調査研究業務等に従事した後、1987年、大成建設株式会社に入社。全国の都市開発・地域開発に関わるとともに、都市デザイン、ランドスケープデザイン、まちづくり戦略の立案に携わる。

 

1991年から1993年まで英国留学。1992年9月、英国ロンドン大学大学院・London School of Economics (LSE) にて、MS.C(理学修士:都市地域計画学)を取得。1992年9月、英国ロンドン大学大学院・Imperial College of London にて 経営学修士(MBA)を取得する。

 

1992年、世界的な環境サミットである「地球サミット」のロンドン部会に出席し、持続可能な社会の実現を生涯のミッションと定め、帰国後、地域プランナーとして、環境共生のまちづくりに携わりながら、2007年、「都市の環境持続可能性指標の開発に関する研究」にて博士号を取得、この関連論文にて、2006年度日本不動産学会・学会賞(論文賞)を受賞する。

 

2008年4月、宮城大学事業構想学部教授に転身。全国の都市再生、地域再生、環境共生に関わるプロジェクトやソーシャルビジネスコミュニティビジネスに関する調査研究を進めると共に、全国の自治体の都市計画、環境政策等に関する政策支援、環境省、国土交通省、経済産業省等の政府の政策立案に携わる。


2011年3月11日、東日本大震災に遭遇し、南三陸町をはじめとする、様々な自治体の震災復興計画に携わるとともに、宮城県東松島市の被災した小学校を「森の学校」として再建する震災復興プロジェクトを実現に導いた。

 

2016年4月、宮城大学事業構想学部長、同大学院事業構想学研究科長に就任。


2016年8月、地球的な視野で社会変革を実現していくための人材育成を行う「ガイア都市創造塾」を創立し、塾長を務める。

 

2017年11月、「森の学校プロジェクト」におけるコミュニティデザインの取り組みからグッドデザイン賞2017」を受賞。

 

( 受賞紹介ページ:https://www.g-mark.org/award/describe/46025 )

 

2019年4月、宮城大学理事・副学長(研究・地域連携・産学連携担当)に就任。

 

2020年4月、「森の学校」の先端的なまちづくりに対して「第26回 日本不動産学会長賞(業績賞)」、「森の学校」の環境共生の取り組みについて、日本環境共生学会賞(環境活動賞)」、「森の学校」のプロセスを編纂した著書「森の学校を創る」に対して、「2020年度 日本環境共生学会賞(著述賞)」を受賞。

 

 

2020年9月、宮城大学理事・副学長(研究・学術情報・地域連携・産学連携・国際交流担当)、図書館長、最高情報責任者に就任。

 

2021年4月、宮城大学研究推進・地域未来共創センターの創設に携わり、初代のセンター長に就任(兼務)する。

 

 

現在、宮城大学理事・副学長(研究・学術情報・地域連携・産学連携・国際交流担当)、図書館長、最高情報責任者、研究推進・地域未来共創センター長。

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