
本当になりたいものになる為に
本当になりたいものへ向けての一歩を踏み出したら 次の段階は、ゴールに立ってしまうこと。 目的地に近づく中で、到達するために 着実に必要なものが見えてくる。 全部準備してから行こうというのは無理である。 成し遂げた人は、スタート時に 成し遂げ方を知らない人が多い。 成し遂げたいという強い想いがあっただけ。 自分自身が願っていることへの一番の抵抗勢力は恐れ。 正しくなら恐れてもいいが、 命まで取られることはないのだから、 恐れすぎる必要はない。 成功する人は、成功するまで失敗を重ねた人。 常に、希望を持って自分が信じているものを人に伝えていくことが 本当になりたいものになる一つのステップとなる。 2021年6月 GHAC風見先生講話より抜粋 Gaiable Wind 12月31日 第25号 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 編集者・早川大悟 ****************** デンマーク ロラン・アライアンススクール オンライン説明会のご案内 <開催概要> 日時: ・2021年12月 11日(土) 13:00

右脳を活性化させよ
右脳を活性化させるには? 日々、自分の感情に目を向ける事 自分を喜ばせることをする事 好きな音楽、好きな風景、好きな絵画などの芸術に触れる事 自然に触れる事 動物や赤ちゃんのように左脳化していないものに触れる事 理屈で考えるのではない、直感を信じる事 それぞれの人生は芸術である、芸術とはひらめきである 2021年7月 風見先生定期講演会第2講 「競争から共創へ」~真なる豊かさを手に入れる知的思考の実践~より抜粋 Gaiable Wind 12月24日 第24号 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 編集者・出井庸喜 ****************** デンマーク ロラン・アライアンススクール オンライン説明会のご案内 <開催概要> 日時: ・2021年12月11日(土) 13:00 -15:00 *受付終了 ・2022年 1月23日(日) 13:00 -15:00 ・2022年 2月19日(土) 13:00 -15:00 開催方式;オンライン開催(Zoom使用) デンマークロラン島の魅力と第1期のロラ

人生の成功とは
これからは、個々人が、SNSなどのインフラを活用して それぞれの仕事や戦略をもって、世界とつながることが可能な時代になる。 何をもって社会といかに関わり、 社会とコミュニケーションをどうデザインしていくか自由にできる時代。 だから、いつも目覚めていないといけない。 人間は、生まれながらにクリエイターであり、 新たな価値を創ることは、喜びである。 自分の持っている才能は何なのか。 自分は何になりたいのか。 何を成すのか。 できると強くイメージし そうなった自分をイメージすることで、 そこへ向かう波動が動き出す。 そして、自分の内側から生まれるものを 一つ一つ磨き、育て、確かなものにしていく。 自分が本物になって、 何を創り出していくのかに愛を注ぎ、一日でも多く過ごし、 自分になりたいものになることが人生の成功となる。 Gaiable Wind 12月17日 第23号 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2021年6月 GHAC風見先生講話より抜粋 編集者・早川大悟 ****************** デンマーク

愛と祈り
最後に救われるのは、愛と祈りだ。 自分には抗う事の出来ないところまで気持ちや感情、 精神的に落ちた時、それを救ってくれるのは、 いつもそばにいるよ、何があっても一緒にいるよという「愛」、 そこには信頼と大きく包まれる安心感がある。 それは無償の愛。 聖母マリアを連想する。 また、そんな窮地の状況に奇跡を起こしてくれるのは、 最愛の人の祈りである。 当の本人が乗り越えなければならない事は言うまでもないが、 乗り越えた後の安堵感を増幅してくれるのは「祈り」をくれた事に他ならない。 当然ながら、それはお互いの信頼から成り立つもので、 普段から、親子であろうと、夫婦であろうとも裏切りの無い、 純真な嘘のない関係を築いている事が大切である。 地球上の全ての人がこの事に気付き、 近くの最愛の人達に愛と祈りを持って生きれば、 世界は愛と平和に包まれるはずである。 Gaiable Wind 12月10日 第22号 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2021年2月 GHAC風見先生講話より抜粋 編集者・出井庸喜 *******

混乱期を生きる智慧
お釈迦様の教えに、 「自灯明 法灯明(じとうみょう ほうとうみょう)」という言葉がある。 自灯明は、「自らに明かりを灯すように、自分自身を拠り所にして生きる」 法灯明は、「法=真理を頼りに生きる」という意味である。 混乱期には、社会の中や身の回りでも、様々なことが起きるが、 起きた出来事は問題ではなく、起きた出来事をどう捉えたかが問題。 どんな状況であろうと、心穏やかに生きることが大切。 心穏やかに生きるためには常に感謝の気持ちが必要。 逆に心の平静が保てないのは、感謝が足りていないということ。 そして、どんなに周りが闇に包まれようとも、 自らが光を放ち、周囲を照らすことによって、 歩む道筋が見えてくるように、 自らを拠り所に生きることが、人生の真理である。 Gaiable Wind 12月3日 第21号 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2021年9月GHACプロジェクト推進会議 風見先生講話抜粋 編集者・早川大悟 ****************** デンマーク ロラン・アライアンススクール オンライン説