Webマガジン

「風のタウマゼイン」

創刊に寄せて 

〜 編集長 & 副編集長対談 (4) 〜

作画:風見正三

創刊準備号

8 November,2017

「風のタウマゼイン」編集長と副編集長による対談もいよいよ、今回で最終話(第4話)です。

2人はこれまで、創刊に寄せる想いから、自分自身の覚醒について語ってきました。

今回は、「風のタウマゼイン」が目指す、個の社会への関わり方へと、話が集約していきます。

編集長    早川大悟(だいごろう)

副編集長    渋谷雅人(しぶっち)

​ライター    森山佳代(かよちん)

 

​第4話 意識の変革で持続可能な社会の実現を

自然な流れに乗って“必然”に出会う

渋谷
塾生には、ほかにどんな人がいるかもご紹介しておきましょうか。まず、僕のように、26年間ずっとマジメにやってきたサラリーマンがいるわけですよね。

 

早川
あとは、独立されて起業されていらっしゃる方がいますし、僕みたいなコンサルタントや歯科医がいたり、農業に携わっている方も何名かいたり、普通のサラリーマンの方だとか、さまざまですよね。

 

渋谷
主婦の方もいるし。年代も、20代からいてさまざま。

 

早川
いってみれば、肩書きとかいうもので分けられない、でも共通しているのは、ものごとの本質とか、自然に対して、世界はこのままじゃいけないよね、と、何かくすぶっているものを種に持っていらっしゃる人たちというのが共通している。

渋谷
結果としてそうなんだけど、最初に、そういう言葉が顕在化していて入ってきているかというと、そうではないですよね。だから、多分、どんな人も、みんな潜在的に持っているものじゃないかな、っていう気がします。

 

早川
そうですね、みんなDNAとしては持っているんだけど、気付いていない。僕も最初、「ガイア」という言葉の意味も分からず、何をするのかも分からず塾に入ってきているんですけど、これは、自分にとって、今、必要なんだなっていう勘だけはありました。

 

渋谷
「ガイアという言葉になじめないんです」って言っていた人もいるぐらいだから、本当にいろんな人がいるんですよね。改めて、その人の職業なりをいえば、さっきのようなことになるけれど、そこにあまり意味を感じない。

 

早川
そう、まさに僕も同感で。地球のために、なんかこれ本質からズレているよね、一般社会の中で、なんかちょっと「?」と感じている人たちが自然に集ってきている。

渋谷
僕は、たまたま「明日、体験講座があるよ」っていうタイミングで中西百合さん(第1期生)と出会って、「あなたは行くべきよ」なんて言われたのがきっかけ。そこにいた人が僕じゃなかったなら、その人が塾に行っていたのかもしれない。

 

早川
また降りてきちゃったんですけど、ガイア塾は、「本当のDNAを呼び覚ます」みたいなところかな。

 

渋谷
誰もが持っているものですよね、すでに。

 

早川
でも、しぶっちがその場でそういう話を聞くというのは、必然だったのかもしれないですよね。

自然が後押ししてくれている。あなたの「自然」はそこなんだから、と道を照らすように。

渋谷
僕が持っている力なんじゃなくて、「必然」というものでみんながつながっていく。

必然であり、それが自然でもある。

そこは仲間からの一言であったり、まさに風見先生からの一言だったりするんですが、必然に出会えるんですよね。でもそれが、人に言われたからやるのでもなく、「ああそうなのかな」って自然に思えてしまう。

早川
そのおおもとの光を照らしてくださるのは風見先生※なんですよね。大成建設というビジネスの現場でも、プロジェクトマネジメントをずっと一線でやってこられ、今は大学教授というアカデミックの分野でも極めていらっしゃる風見先生が、「こんな道筋もあるよね」って可能性を提示してくださる。

※大津波で流された小学校を森と共生する学び舎に再建した「森の学校-東松島市立宮野森小学校」が2017年度のグッドデザイン賞を受賞(2017.11.1)。風見先生はこのプロジェクトに震災直後から関わり、地域と共に、子どもたちの希望となる小学校づくりを進めてきた。

渋谷

そうですよね、提示ですよね。照らしてくださる。その中で選ぶのは自分。そして「必然」の場を、みんながそれぞれにキャッチしていく。僕らがつくっていくこのWebマガジンでも、その必然の場をつくっていくんですよね。

 

早川
こうして話していて、たどり着いた感じがしますね。このWebマガジンは、ものごとの本質に、顕在的にも潜在的にも気付いている人たち。こういう人たちに、「伝えたい」というよりは、自然に「伝わる」ものだと思う。そして、そこから新しい集合意識が生まれる。

 

渋谷
実は、講座が始まって4カ月目くらいのとき、朝4時くらいに目が覚めて、「あ、なんか降りてきたなぁ」っていう感じがあったんです。 そのときに降りてきた言葉が「人類の意識レベルをアップするために行動しろ」っていうものだったんです。「ああ、そうだよな」って思っていた。

なんだか今の、「新しい集合意識をつくる」っていう話とつながっちゃったな。

 

早川
ほんとですね。きっと、このWebマガチームにも、入るべくして入ったのかもしれませんね。

このWebマガジンでは、持続可能な社会づくりのために、想いを具体的行動に移している人に、どんどんフォーカスしていきたいですね。そして、同じ想いを持つ人が集って、大きなうねりを生み出せたらうれしいですよね。

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(文・構成:ガイアライター森山佳代)

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『 風のタウマゼイン 』Press Staff

早川大悟(はやかわ・だいご)
「風のタウマゼイン」編集長 / ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
経営コンサルタント

中小企業向けに、組織・社員さんの自立・チームづくりと同時に継続的な業績アップの両立を促し、社長をはじめ社員全員が幸せを感じることができる会社へ導く、東洋思想をベースとしたオリジナルコンサルティング・研修を行っている。また、コンサルティング業の傍ら、1,000人を超える経営塾の事務局として一人で4年半運営するなどの経歴も併せ持つ。今後は、経営者向けに、右脳と左脳をつなぎ、潜在意識レベルで本来の自分を取り戻す「自然哲学塾」を開講予定。

渋谷雅人(しぶや・まさと)
​「風のタウマゼイン」副編集長 / ガイア都市創造塾第1期生(仙台校)
会社役員(起業準備中)

人と人をつないだ先に価値を創造する総合商社にて、鉄鋼・建設・自動車・電機他多岐にわたる産業分野でトレードビジネス・事業経営に関わる。

「自分は何者なのか?」「何のために生きるのか?」という問いの果てに、競争ではなく絶対的な信頼・共感・共創にこそ、新たな未来創造へのレバレッジポイントがあると気付き確信し、今年5月に退職を決意。悲鳴が聞こえる教育、地域コミュニティの場に情熱を注いでいる。

馬場柚香里(ばば・ゆかり)
企画・監修・デザイン統括 / ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
株式会社 PREFERER 代表取締役 ( 2017年12月より『 一般社団法人サウンズスキャニングセラピー 』代表理事 )

言語を持たない思春期から、30年以上の服飾のスタイリストを経て、「 波動 」の及ぼす影響を人の暮らしに活かす新習慣『 サウンズスキャニングセラピー 』を創設し、全国に展開している。

千葉光生(ちば・みつお)
企画 / ガイア都市創造塾第1期生(仙台校)
ちば社会福祉士オフィス代表 アート アクティブ ラーニング Vivid Color 主宰

現在、シナジーと多様性視点を重視した福祉経営コンサルティングが主な仕事。

新たに、人が集まる場としての時空間デザイン提案のための、デザイン オフィスを起業準備中。

森山佳代(もりやま・かよ)
ガイアライター・編集 / ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
会社員 ・ 編集者

9歳のときに空から降ってきた(?)言葉、「ほんとうのことってナニ?」。これを心の根底に持ちながらも、忘れたふりをして大人になった。それがガイア塾で再び想起され、「本質的で大切なことを伝える人でありたい」という願いが明確に。「あなたの想いを言語化します」を看板に、“つづり屋”としての独立を夢見る。福祉や金融行政の分野で、月刊誌等の編集に携わる職歴を持つ。

中西百合(なかにし・ゆり)
ガイアライター・編集・記録 / ガイア都市創造塾第1期生(仙台校)
共創ファシリテーター ・メディアオーガナイザー・NPO法人日本ファシリテーション協会理事

東日本大震災の経験からガイアとともに生きることを再認識し、ガイア塾に入塾。現在は「つなぐ・つたえる・つくりだす」をキーワードに、共創ファシリテーターとして独立。まちづくり、教育、福祉など、さまざまな領域でファシリテーター・講師として活動している。

Webを活用した「つなぐ・つたえる・つくりだす」の新しいビジネスモデルを構想中。

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