Webマガジン

「風のタウマゼイン」

創刊に寄せて

〜  編集長 & 副編集長対談  (2)  〜

作画:風見正三

創刊準備号

25 October, 2017

”Webマガジン「風のタウマゼイン」創刊準備号、編集長と副編集長による対談第2話です。 前回は、創刊にかける想いから話が始まりました。想いを投げかううちに話の内容は、それぞれの内面的な、本当の想いへの目覚めの過程へと広がっていきます。

編集長&副編集長対談 ~ 第2話『自分らしさが天命と結びつくとき』 ~”

編集長    早川大悟(だいごろう)

副編集長    渋谷雅人(しぶっち)

​ライター    森山佳代(かよちん)

 

​第2話 自分らしさが天命と結びつくとき

​天命を見つける”人生道場”

渋谷

ここで、このメルマガをつくっているメンバーが参加したガイア塾について、「ずばり、どんなところなのか」ということも話しましょうか。

 

早川

僕が思うガイア塾は、自分自身の天命を見つける塾。

少しスピリチュアル的な言い方をすると、それが降りてくる塾だと感じていますね。

 

渋谷

自分自身のこの半年の変化を振り返ったときに、どこかのタイミングで完全に切り替わっているんですよね。

右脳と左脳のバランスがとれて、本来自分がもっていたものというか、何のために生きていくのかということに気付かせてもらえた。

6カ月の間、自分とずっと向き合う時間がすごく長かった気がします。6回の講座設計になっていますが、講座があるときだけではなくて、課題に答えているときもそうだし、次回の講座までの間に、日々考えることがすごく多かった。

前半は、自分とは何者かという部分をあらゆる角度からアプローチしていって、後半は具体的に現実社会で自分をどう表現していっていいのか、自分はこの社会の中でどう生きていくのか、という自分のシナリオをプランニングしていく、そういう過程を6カ月で得た。———それが僕にとってのガイア塾で、気付いたら会社を辞めている。それも、自然な形で。

それとやはり、言葉は違っても、全世界、地球全体で共通する大事なものを大切にしている塾。そんな感じですね。すべてを言い尽くせてはいないんですけど。

​「風のタウマゼイン」編集長 早川大悟

早川 

僕も、自分の命の時間を使って何をするのだろうということに、すごく向き合わされました。

今までの不要な思い込みを捨てる前半。前半で本当の自分のコアが見えてきて、後半でコアを実際に仕事にしていく、自分自身のコアを、地球規模の観点で、すべてが満足する形にする。

ビジネスじゃないんですよね、右脳的なところに自分自身をまず掘り下げていく、っていう深さ。 そして、本当に自分がやりたいことを生業として、持続可能な状態にまでするという仕組みに落とし込んでいける。

左脳的な世界と右脳的な世界の両方ともを深く掘り下げていく。かつそれを実際の行動に移していく、そのフォローまでしてくれる。 塾長の風見先生が、場や人のマッチングまでをしてくれるという意味では、ほかの経営塾や成功法則の塾とは、深さが違うと思います。

渋谷

一言でガイア塾を表すとしたら、人目を気にせずに、自分らしい輝きを追求させてもらえる場。それは永遠に続くもの。そして、仲間の輝きも見ながら、共に輝く。

「自分が癒されるときに地球が癒される」という、塾でも学んだこのフレーズが僕はすごく好きなんですが、部分に全体性が宿るという意味でもあるし、まずはあなた、だけどそれは僕自身でもあるし…、ということを追究していく場かな。それが僕にとってのガイア塾ですね。

 

早川

天命を見つけて、そして、その天命を持続可能な社会に結び付ける活動に導いてくれる「人生道場」、そんな感じ。道を極めていく「道場」というイメージが僕にはすごくあるんですよね、終わりはないのだけど。

風見先生という師範がいて、答えは言わないけれども示してくれる。本来の自分に気付いて、それを自然な形で、しかも否応なく、「あ、動かないといけないんだな」と思わされてしまう。そして、「できるかも」と思える自信をもらえる、そんな塾かなと思います。

自分らしさが、人のためになる

渋谷 

まず自分を好きになる、自分を認めることが始まりで、それが地球にも宇宙にもつながっていく、ということを塾の中で学びましたよね。

 

早川 

そうですね。僕が塾を通して感じたことは、本当の自分らしさを受け入れて、その自分らしくいるっていうことを追究していれば、勝手に人のためになっているんだな、っていうことです。 そもそも人の役に立ちたいという要素が人間のDNAには組み込まれているという話もあるように。  

それから、自分自身を認め、受け入れるということが、そもそも自然ということを大切にしている、っていうことでもあるのかな、って思うんですよね。  

例えば、自分が、人から相手にされないようなぺんぺん草で生まれてきたとして、「観葉植物みたいに人から愛される自分になりたい」と思っても、なれないじゃないですか。 でも、ぺんぺん草にはぺんぺん草の自然の中での役割があって、それだけで全うしているわけですよね。自然界に不要なものは一つもないと考えたときに、本来の自分じゃない自分を演出しようとしても、土台無理な話です。

 

渋谷 

それって、あなたらしくいたら、人のためになっている、ということなんですかね。 人のために何かをやることで自分を満たすという考え方ではなくて、自分らしくある、といったことは、ひいては人のためになっていくという。

 

早川 

そうだと思うんです。「情けは人の為ならず」と言いますよね。自然は複雑に絡み合って影響し合っているじゃないですか。雑草には雑草の役割があって、それで一つの完全な自然をつくりなしていると考えれば、そういえると思うんです。

​「風のタウマゼイン」副編集長 渋谷雅人

渋谷 

その「自分らしく」っていうことについて、だいごろうさん、塾の中で発見したことは、ありますか?

 

早川 

「自分らしさ」「本当の自分ってなんだろう」という問い、これはもう一生問い続けていくことなんだろうなと感じています。  

コンサルタントを仕事にして13年。10年前に独立をして、ずっとやっているんですけれど、その中で、今、自分のやっていることが、どうやったら人に伝わるかな、という思いがずっとあったんですよね。

人材育成の効果っていうのは、社員さんがやる気になること。そして社員さんが、社長も含めてチームになって活動することで売上も上がっていく。これって、何一つ欠けてもダメで、全部一緒に良くなっていくものなんです。これを僕は直感で感じていたんですよね。

そのためには、まずバランスが必要だと感じていました。目に見える世界と目に見えない世界のバランスです。わかりやすい経営のメソッドなどはいっぱいありますが、一方で、人は感情で動くものなので、それって手法で解決できるわけじゃない。社員さんから、会社のために充実して働きたいという思いをいかに引き出すか、これには目に見えない世界のことも必要なんだなと。  

早川 

それから、成果が出るには、自然の理にかなった流れ、ステップがあるし、かつそのステップが循環していっている、というところを、僕なりのコンサルティングの考え方・哲学にしているんですね。

ただ、この世界観が、一般の人になかなか伝わらないなと思っていたんです。 それがこの段階でガイア塾に入ってみて、僕なりに考えていた世界観というのが、まさに自然の摂理そのものだったんだな、ということに初めて気付かされた。それを表に出して良いという許可を自分に出せたんです。  

今これからやろうとしていることは、経営者向けの「自然哲学塾」というものなんですけど、経営者、その人自身が自分らしさを取り戻したときに、その周りにいる社員さんとか関係者が、ドミノ倒しのように変わっていくんじゃないかという確信があって、そこにフォーカスしてこれからやっていきたいと思っています。

(文:ガイアライター森山佳代)

​ー 第3話 自分らしさの表現が、幸せと共感の連鎖を生む に続く(全4話) ー

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『 風のタウマゼイン 』

* プレススタッフ *

早川大悟(はやかわ・だいご)
「風のタウマゼイン」編集長 / ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
経営コンサルタント

中小企業向けに、組織・社員さんの自立・チームづくりと同時に継続的な業績アップの両立を促し、社長をはじめ社員全員が幸せを感じることができる会社へ導く、東洋思想をベースとしたオリジナルコンサルティング・研修を行っている。また、コンサルティング業の傍ら、1,000人を超える経営塾の事務局として一人で4年半運営するなどの経歴も併せ持つ。今後は、経営者向けに、右脳と左脳をつなぎ、潜在意識レベルで本来の自分を取り戻す「自然哲学塾」を開講予定。

渋谷雅人(しぶや・まさと)
​「風のタウマゼイン」副編集長 / ガイア都市創造塾第1期生(仙台校)
会社役員(起業準備中)

人と人をつないだ先に価値を創造する総合商社にて、鉄鋼・建設・自動車・電機他多岐にわたる産業分野でトレードビジネス・事業経営に関わる。

「自分は何者なのか?」「何のために生きるのか?」という問いの果てに、競争ではなく絶対的な信頼・共感・共創にこそ、新たな未来創造へのレバレッジポイントがあると気付き確信し、今年5月に退職を決意。悲鳴が聞こえる教育、地域コミュニティの場に情熱を注いでいる。

馬場柚香里(ばば・ゆかり)
企画・監修・デザイン統括 / ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
株式会社 PREFERER 代表取締役 ( 2017年12月より『 一般社団法人サウンズスキャニングセラピー 』代表理事 )

言語を持たない思春期から、30年以上の服飾のスタイリストを経て、「 波動 」の及ぼす影響を人の暮らしに活かす新習慣『 サウンズスキャニングセラピー 』を創設し、全国に展開している。

千葉光生(ちば・みつお)
企画 / ガイア都市創造塾第1期生(仙台校)
ちば社会福祉士オフィス代表 アート アクティブ ラーニング Vivid Color 主宰

現在、シナジーと多様性視点を重視した福祉経営コンサルティングが主な仕事。

新たに、人が集まる場としての時空間デザイン提案のための、デザイン オフィスを起業準備中。

森山佳代(もりやま・かよ)
ガイアライター・編集 / ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
会社員 ・ 編集者

9歳のときに空から降ってきた(?)言葉、「ほんとうのことってナニ?」。これを心の根底に持ちながらも、忘れたふりをして大人になった。それがガイア塾で再び想起され、「本質的で大切なことを伝える人でありたい」という願いが明確に。「あなたの想いを言語化します」を看板に、“つづり屋”としての独立を夢見る。福祉や金融行政の分野で、月刊誌等の編集に携わる職歴を持つ。

中西百合(なかにし・ゆり)
ガイアライター・編集・記録 / ガイア都市創造塾第1期生(仙台校)
共創ファシリテーター ・メディアオーガナイザー・NPO法人日本ファシリテーション協会理事

東日本大震災の経験からガイアとともに生きることを再認識し、ガイア塾に入塾。現在は「つなぐ・つたえる・つくりだす」をキーワードに、共創ファシリテーターとして独立。まちづくり、教育、福祉など、さまざまな領域でファシリテーター・講師として活動している。

Webを活用した「つなぐ・つたえる・つくりだす」の新しいビジネスモデルを構想中。

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