時間は成果によって計られる
時間はどう使うかによって、成果を分けるものである。
時間は、一見、平等にあるかのように思うが、
その使い方によって、伸縮するものである。
だから、目標を持った時間の使い方をしなくてはならない。
時間にどう対峙するかが、成果を生み出す大きな鍵となる。
時間に踊らされずに、どう乗っていくのかが大切なのである。
漫然と生きていれば、時間は手のひらから砂がこぼれていくように
消えていく。しかし、その時間をカタチにする術を身につければ
あっという間に成果を生み出すことができる。
きっかけは、どんなに小さくても、本気になって行動を起こした時に
本当に大切なものが見えてくる。
機会は平等に与えられているのかも知れない。
だからこそ、その機会をいかに手にするかが大切である。
そして、本当に大切なものへ時間を集中することで
大きな成果を生み出すことができるのである。
2021年2月
GHACプロジェクト推進会議 風見先生講話より
Gaiable Wind 5月12日 第95号
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編集者・早川大悟
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風見