自分のための時間を持つ
自分のための時間を持てているだろうか。
忙殺されるという言葉もあるように、時間はあっという間に過ぎていく。
時間がないと言っている人は、いつも時間がないと言っている。
自分の本当にやるべきことを思い出せないことは悲劇である。
常に自分自身のミッションに立ち返ること。
どんなに時間はあっても自分を磨く時間は足りない。
自分のために使う時間を常に持っていなければ、
周りの誰かに時間を奪われてしまう。
自分にやることがあれば、不要な人との付き合いは断ることができる。
自分の時間を持つことで、本当にやるべきことへの決断力がついてくる。
自分を磨き続け、他の人たちを助けてあげることが尊いことなのである。
2021年5月
GHACプロジェクト推進会議 風見先生講話より
Gaiable Wind 3月8日 第135号
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編集者・早川大悟
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