一生誰かのために?
自分自身に成り切れているか。
人と交わることで到達する領域がある。
あなたらしいその笑顔で、
共振し、波動で伝える事ができる。
自分自身の中にある、その純粋な光。
人を救うのは理屈ではない、
共振である。
より崇高な、成熟した人は赤ちゃんのような人、
赤ちゃんは誰かのためには生きていない。
あの笑顔と存在が周りを幸せにする。
一生誰かのために生きて、運命を閉じていいのか?
人生は自分のためにある。
死ぬ直前に気づくことが多いこのことを、
もっと早くに気づいてほしい。
2022年1月
First Stage 風見先生講話より
Gaiable Wind 3月15日 第136号
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編集者・出井庸喜
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