徳を積むことが美を完成させる
自分の魂、身体、行動、思考が全て一致していることが
美しさに近づく原点
そして、美しさを完成させるのは見えないところで
徳を積むこと、すなわち陰徳である。
人に見られて、褒められるためにやるのではない。
神が天から見ているとしたら、恥ずかしくない自分を作りたくなるもの。
自分の美しさから生まれる行動をすること。
それは、自分のためだけにするのではない。
人に与えることが、自分自身も得ることにつながる。
持っているものを与えない人は、最後に持っているものを全て無くしてしまう。
持っているものを全て出す人は、それ以上のものを得ることができるのである。
2022年8月
GHACプロジェクト推進会議 風見先生講話より
Gaiable Wind 12月1日 第121号
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編集者・早川大悟
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