光を放つということ
人はカタチがあるようで、実はない。
そのように見えているだけである。
これは、光の作用。
すべての物質は、光によって存在を確認している。
物質を最小単位まで小さくしていくと
分子、原子、原子核、中性子、素粒子になるように、
最終的にはエネルギーとなる。
だから、私たち人間もエネルギー体だと言える。
エネルギーは、肉体を動かし、思考性を生み出す存在であり、
光こそが、一番原子的な姿である。
光を放つための原点は、自身の存在理由を知ることである。
そして、細胞分裂のように、周囲に伝えること、
すなわち、光を拡散することが、生きることそのものなのである。
2021年7月
GHACプロジェクト推進会議 風見先生講和よりより抜粋
Gaiable Wind 2月25日 第33号
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編集者・早川大悟
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