行動すること
本当の自分を知り、
人生の役割を明確にしたら
最後は、具体的な行動を起こすこと。
行動を起こしたことに、足りなかったと思う必要はなく、
むしろ行動を起こさなかったことを後悔すべきである。
どんなことでも、時間を何に使うかは
仕事、家族、人間関係など、相手があることでも、
誰かが決めているようで、全部自分で決めている。
どこまで行っても、自分が何を選択したか、しかない。
全ては、今までの思考の結果である。
だから、今、なぜ、その現象が起きているのか分析すれば
いとも簡単に、思考を組み替えることができる。
大事なことは「行動」
理論は沢山学んでいるが、行動に移せない人は沢山いる。
そこには、簡単な理由がある。
それは、自分自身が色々な事を引き起こす磁石の存在である事を
忘れているから。
本当に自分しかできないことは常にある。
新たな行動を起こす時、社会は止める風潮が強いが
何事も自分の頭で考えて、決断することが大切。
自分には無理と思えば、そうなるし、
自分にはできると思った瞬間に、そうなることができる。
自分がなりたいものになること。
真になりたいものに24時間考え続けること。
それは、一つではなく、たくさんあると思う。
そして、本当にやりたいことを始めると時間がないことに気づく。
でも、始めることができれば大丈夫。
その一歩が幸せへとつながる。
完成するかどうかは関係ない、
どこまで前進できるか、実践しているうちに
完成してしまうものである。
2021年6月
GHAC風見先生講話より抜粋