最高の日々を送る
私たち人間は、
朝に目覚めて、夜に眠るサイクルを繰り返している。
例えるなら、朝に生まれて、夜にこの世から去る。
つまり、生と死を一日のうちに体験している。
今日、眠りにつくときに、明日の朝、目覚める保証はあるだろうか。
つまり、一日の終わりは死と同じである。
だから、人生の終わりが最高ではなく
今日一日が最高でなくてはいけない。
足りてないことを明日補うことはできるが
今日の段階で、ベストを尽くし最高であったと
思えることが大切。
今日一日が、最高の自分であったと言えるように
生きて欲しい。
そして、ベストを尽くす一日が与えられたことに感謝して
日々を邁進して欲しい。
2021年10月
GHAC 風見先生講話より
Gaiable Wind 12月23日 第75号
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編集者・早川大悟
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