愛と祈り
最後に救われるのは、愛と祈りだ。 自分には抗う事の出来ないところまで気持ちや感情、 精神的に落ちた時、それを救ってくれるのは、 いつもそばにいるよ、何があっても一緒にいるよという「愛」、 そこには信頼と大きく包まれる安心感がある。 それは無償の愛。 聖母マリアを連想する。...
混乱期を生きる智慧
お釈迦様の教えに、 「自灯明 法灯明(じとうみょう ほうとうみょう)」という言葉がある。 自灯明は、「自らに明かりを灯すように、自分自身を拠り所にして生きる」 法灯明は、「法=真理を頼りに生きる」という意味である。 混乱期には、社会の中や身の回りでも、様々なことが起きるが、...
エゴを越える
世の中をより幸せにする希望を与えていく。 エゴを越えるとは、自分の事を差し置いて人を助けることができること。 究極になると人はエゴを越えられる。 まさに震災の時がそうだった。 エゴを越えたところに “ワンネス” がある。...
ミッションに生きる
ミッションは仕事の根源であり、 常にミッションにまっすぐに向かっているかが問われている。 すぐに達成されなくても良い。 固い信念を持って自分のミッションに生きることが重要。 経済的な成功や社会的な名声を得ることは、その先にある。 すべては、天に任せることができるか。...
光り輝く存在
世の中にはオーラという言葉がある。 あの人はオーラがある、という言い方をする。 自身の中の光を磨く必要がある。 「光る」とは自分自身が全身全霊で生きていること。 自分に対する言い訳をせず、 自分に誇りを持ち、 最高の人間になっていることを信じる事ができるか? それが「光」。...
生きることとは
対極を知ることで、その意味が見えてくる。 生きることは、死を捉えることによって見えてくる。 生きることは死を理解すること。 夜、寝るということは、死を体験しているのと一緒のことと捉えると、 目覚めによって与えられた1日は感謝でしかない。...